「極地研究所のYと申します。このたびは、第57次南極地域観測隊員候補者に応募いただきありがとうございました。書類選考の結果面接に進んでいただくことになりました。・・・。」

仕事で移動中だったので、詳細は覚えてないのだが、「面接に行きます。南極に行く意思はあります」と応えた。吹雪になると現場に出る仕事をしているので、日程はどうせ定まらないので、指定してもらうことにした。札幌からの移動するので午後を希望した。

翌日、Yさんからメールが届く。面接の時間と場所だけが書いてある。「それだけなんですか?」と問い合わせた。「用意するものも持参するものもありません」と回答をもらった。

さっそくS社長とO先輩に報告。

S社長「前日入りしろ」「午後にしてもらってますから大丈夫だと思います」S社長「前日入りしろ」

O先輩「よかったね。推薦状読んだ?いいことばかり書いといたから」「読んでません。開封無効なんですよ」