吹雪で予定がずれて,2/8は持ち帰り空輸の最終日.

持ち帰り空輸とは,自衛隊ヘリCH91を使って,日本へ持ち帰る物資をしらせに送り込む作業.気水圏モニタリングでは,大気のサンプリング試料を,なるべく外気に晒す時間を減らすという理由から,空輸当日に荷物を集積場へ運ぶ.集積場はAヘリポート.来年の今頃は,自分が一年間採取した南極の大気を,同じように送り出すのかと思うと感慨深い.

しらせから来た海上自衛官がヘリポートで空輸の支援をしてくれる.ヘリが着陸するとすぐに,荷物をヘリへ運び込む.積み終わると,CH91はしらせへ向かって飛んで行く.

長かった物資の輸送もこれで終了.

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持ち帰り空輸最終便を無線で報告する越冬庶務Kさん