暖かくなると昭和基地にもペンギンが見られるようになる.ルッカリー(集団営巣地)に向けて拙く歩き,時には腹ばいになって進む.この日は一羽見かけた.

低い地吹雪が起こると,風下に頭を向けて腹這いになっている.ほかのペンギンもこうなのかは知らない.立っているときはズングリムックリしているようだけど,横になるとちゃんと流線型の身体で,きれいに吹雪を流しているなぁと思わず関心.

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地吹雪をやり過ごすアデリーペンギン.写真右が風上.頭は向かって左側でドリフト(吹きだまり)に埋まっている.