昭和基地の水源である荒金ダム.

観測倉庫(観測棟の隣)のすぐ裏にあって,気軽に行ける水辺である.7次隊で建設され,名前は機械隊員の荒金氏に由来する.決壊が多かったので,46次で補修作業がおこなわれた.越冬期間中は雪に覆われており,ダム湖の中心部の水面が見える程度で,水際はよく分からなかった.

この夏は堤体が見えるくらいまで融雪が進んだようで,荒金ダムの堤体が顔を見せてくれた.コンクリートの塊のほかに,水の中に土嚢のようなものが見える.

1年間お世話になった水源.堤体が見られてすこし嬉しい.

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荒金ダムの堤体の近接写真